距離と標高の隔たり

　またも台風接近。出勤時は穏やかな天気やったけれど、予報ではかなり強い雨が降るということやったんで、折畳やなく大きめの傘を持っていく。荷物になるけど、仕方あるまい。
　確かに台風が近づいてきている。午後、ものすごく体が重くなってきた。前にも書いたけれど、高層マンションに住むようになって気圧が下がると体が敏感に反応するようになった。それでも事務作業を細々とし、保護者向けに奨学金について説明し、臨時の会議が入ったので、出席。会議は長引き、帰りのバスは午後６時ごろのになる。勤務校はお山の中腹なんで、雨が降りやすい。かなり強い雨が降っていた。大きな傘を持っていて正解、と思うたら、お山のふもとの乗り換え駅近辺は全然降っとらん。
　自宅の最寄り駅まで着いたら、地面が少し湿っている程度。こうも差があるかねえ、と思うたら、帰宅してすぐ自宅近辺も短時間なれど豪雨。お山の雨が平地に降りてきたかな。とはいえ、お山のあたりでだいぶ水分を落とした絞りかすみたいなもんで、じきにやんだ。
　勤務先との距離や標高の隔たりがこうも大きいと、常にネットで両方の気象情報を確認しておかんならんのですよ。
　あ、昨日書いたコンビニのくじの景品は無事交換できました。ハンドクリームは妻へのお土産にした。
　帰宅してへたりつつも妻とともにテレビを友とする。野球がないと録画しておいたアニメをさくさくと見られますねえ。