実践報告の依頼

　来月、支援教育関係の実践報告なるものを他の学校の先生たちの前でやることになってしまいました。いやー困った。教員の前でとくとくとお話できるようなたいしたことはしてへんのでねえ。これが、今自分がやっている「アクティヴ・ラーニング」の実践についてなら、手本も何もないまま始めた１５年前の前任校での実践から現在やっている授業の話まで、なんなりと材料はあるんやけれど。現任校での支援教育は私よりも他に適任の方がいてはるんやけれどねえ。
　とはいえ、教育委員会からの依頼とあらば、逃げるわけにはいかん。奨学金の業務と並行しながら、現任校にいてる重度障碍の生徒への指導をいろんな先生に聞きながらまとめていくしかない。
　それと並行してアクティヴ・ラーニングの教材作成もせんならんし。
　この１０月はむやみに忙しい１ヶ月になりそう。
　鋭気を養うという意味でも、明日からの３連休は心身ともに休養させなならんねえ。
　でもね、今月はものかきがらみのお仕事もあるので、家にいてもまるまる何もしないというようなわけにもいかんのよ。
　なんともはや。