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ぼっち部屋よさらば [日常生活]

 年度末であります。ここ数年は1年間の疲れをとるためと年休消化のために3月末は何日か休みをとっていたんやけれど、今年度は毎日出勤。もっとも父の死で服喪特別休暇を1週間とっているので、その間にやっておいたはずの作業を後にずらしてやっているという感じではあるけれども。
 4年間、一人きりの部屋で奨学金といじめ問題についての責任者として風邪ひとつひかれへんというような毎日を送ってきたんやけれど、それも本日限り。今年度着任した校長がそんないびつな体制を根本から見直してくれて、奨学金は進路指導の担当者が、いじめ問題はそれに特化した人権委員長がにない、委員長は担任といっしょの部屋で各学年の教員といっしょにことにあたるという大幅な組織改編をしてくれたんであります。
 で、私は奨学金といじめ対策の責任者という重荷をようやく降ろすことになった。
 そのかわり、新たな部署で新たな仕事をすることになったんやけれど、それについてはまた明日。
 とにかくぼっち部屋で一人寂しくBGMを鳴らしながら雑談する相手もなく黙々と仕事をするという状況からも脱することになったのです。そのかわり、まるで私室のように使用していた仕事部屋を引き払わねばならん。ためこんでいた書類をほとんど廃棄し、個人情報の記載されているものはシュレッダーにかけという作業をし、引継ぎができるように必要な資料や書類はまとめ、私物は教科の準備室に退避させ……。この一週間、そんなことばかりやってました。そしてその合間に、臨時でとびこんでくる奨学金の仕事もこなし(主として年度末で転退学する生徒に関する手続きでね)、親睦会の会計の締めをしてと休みをとりたくてもとられへん毎日でありました。コロナウィルス禍の中、なるべくこの春休みは家でおとなしくしてたかったんやけれど、そうもいかず。もっともただっ広い部屋で誰とも会わずに部屋の整理をしてたら濃厚接触の危険性はないわけやけれど。
 前任者から引き継いだものも処分し、やっとこさ片付いたと思うたら、明日から仕事をする部署の先生が「明日の会議の準備はできてますか」と内線電話をかけてきた。さあ、この4年間、ぼっち部屋であるからある意味気楽に過ごしていた分、明日からあまりぐうたらしてられんようになるぞ。
 とにかく、4年間、しんどくも呑気に過ごしてきたぼっち部屋とは今日でおさらば。明日は朝イチから新しい部屋にお引越しであります。

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志村けんの死/7分間SF [SF]

 今朝のスポーツ紙でコメディアン志村けんさんの訃報に接する。享年70。死因は新型コロナウィルスによる肺炎。ファンの方には申し訳ないけれど、私は最後まで志村さんのギャグを面白いと思うた事がなかった。これはもう相性の問題なんで、仕方ない。ドリフでいうと世代的には荒井注さんのいた時分の世代やし、ドリフよりもクレージーキャッツの笑いの方がセンスが良くて好きやった。泥臭くてわかりやすいのが人気のあった理由やと思うけれど、私はもう少し粋な笑いか毒の強い笑いが性に合うていて、さもなくば上方落語、漫才の話芸ですね。とはいえ、一時代を築き、まだこれからもというような人が新型コロナウィルス禍の被害にあうというのはちょっとショックやったかもしれんな。
 謹んで哀悼の意を表します。
 で、不要不急なら外出は控えたいところなんやけれど、仕事とあらばそうもいかん。
 新年度に向けて仕事部屋をきれいさっぱり明け渡さんならんので、私物を準備室に移動させたり、引継ぎができるように段取りをしたり。
 明日の午前中にはかたがつくと思うんやけれどね。
 定時に退散し、帰宅して落語を聴いたり、新しい連続テレビ小説「エール」の第一話を見たりする。古関裕而さんが主人公のモデルやというので興味があるのです。特に戦前海外で認められながらも国策にしたがわなあかんかったところとか、どのように描いていくのか、日本の音楽史をどのように描き出していくのかなどに興味がある。
 草上仁「7分間SF」(ハヤカワ文庫JA)読了。なんとなくお手軽なタイトルに惹かれて買うた人は裏切られるかもしれんね。なんともほろ苦い短編が11編。ネタバレしてはいけないんで、個々についての感想は差し控えるけれど、ショッキングなラスト、やりきれないラスト、切ないラスト、そしてほっとさせるラストと様々なアイデアが予想外の展開を見せる好短編集。「5分間SF」がきっとそれなりに売れたんでこのタイトルにしたんやろうけれど、内容は大人向けのビターテイスト。このシリーズで草上さんの若い固定ファンが増えたら、ぜひ過去の短編集も復刊してほしいところ。むろん吾妻ひでおさんのカバーで、ね。それとやはり解説はつけてほしかったね。別に作家に依頼せずとも、早川書房の編集者による作者についての簡単な説明でええから。ほろ苦い味わいを楽しみたい方は、ぜひ。

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200対40 [時事ネタ]

 朝は少しゆっくり目に起きて、昨夜録画した深夜アニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」 「虚構推理」 などの最終回を見る。他にも最終回の深夜アニメはあるけれど、1週遅れで見てたりしてるんで。土日に必要不可欠の外出をしなければならんことが多いんで、ちびちびと深夜アニメがたまってくるのですよね。
 そのあと「プリキュア」「ライダー」「戦隊」のセットを視聴してから、昼食をとる。もう一本くらいアニメを見ようかと思うてたけれど、食後ふっと睡魔に襲われ、リビングでゴロ寝。妻に注意されて布団にもぐりこみ、本格的に午睡。疲れがたまっているのですね。年休消化もままならず、明日も出勤するので今日くらいはほんましっかり寝とかんと。
 夕刻起きてきてパソコンに向かい、少しかきもの。ニュースサイトの巡回など。
 昨日感じた大阪と京都の新型コロナウィルスに対する温度差は、ニュースサイトを見てたらその理由がようわかるなあ。大阪では感染者200人を越す。京都は40人ほど。大阪にいてたら、いつ感染してもおかしくないという気でいてんとあかんのやけれど、京都ではまだそこまでの切迫感はないんやね。実際、藤浪投手たちが会食したのは大阪市内らしい。12人以上が寄っていたというから、そら濃厚接触になりますわな。
 つまり、大阪では限られた空間にそれくらいの人数が寄ったら感染のリスクが高まるということ。京都ではまだそこまで可能性は高くないと考えてええんやないかと。滋賀なんか10人くらいですからね。大阪から神戸あたりは非常に警戒心が強くなって当然です。
 夕食後、録画した「未来少年コナン」の再放送を見る。インダストリアからラオ博士たちとともにコナンやラナが脱出し、次回はいよいよ舞台をハイハーバーに移す。私は本放送からNHKでの再放送、そしてそれを録音した音声、DVDとしつこくしつこく視聴しているんで、細かなところまで再確認という感じなんやけれど、妻はそれほどしつこく視聴していたわけやないので、初めて見るような反応をしていて、それがまたこちらに刺激を与えてくれる。見終わったあとついついディスカッションしてしまうのは毎週のこと。
 HDDレコーダに録画予約していたら、早くも新番組が次々と始まる。ここからまた面白いものとそこそこのものと見なくてもええものをより分けていかんならんのだなあ。いや何もそんなに深夜アニメ全部チェックせんならんことないんですけれどね。そんな暇があったら本を読め、と。

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温度の差 [日常生活]

 大阪府知事がこの週末は不要不急の外出は控えよというておるけれど、今日は月例の京都の医者行きと、父の四七日忌の法要で必要不可欠の外出。朝のうちに昨夜録画した深夜アニメを見てから、昼前に私がまず先に家を出る。医者に行き、薬を出してもろうてから、妻と途中で合流して実家に。
 お寺さんにお経をあげてもらい、帰らはってから妹たちとあれこれ打ち合わせ。来月の中ごろに四十九日忌の法要を営み、親族も招いて精進落としの仕上げ膳をふるまう予定なんやけれど、その時に例えば大阪や東京が都市封鎖なんてことになってたら、仕上げ膳もキャンセルせなあかんのと違うかと心配しているのに、妹たちは割とのんきに構えているのでちょっと驚いた。
 なんというのか、大阪にいてるのと京都にいてるのとでは温度差があるのかな。大阪では現段階で知事が「外出の自粛」を要請している。京都の市長は「自粛が委縮になってはいかん」と二条城の夜桜のライトアップを敢行している。大阪の感染者は徐々に増えていて、4月8日の入学式も今のところは行う予定ではあるけれど、これもどうなるかわからん。部活は今週頭から再開してよしということやったのが、先週末に土壇場で4月7日までは禁止というお達しが出た。新型コロナウィルスという見えない敵との暗闘がかなり進んでいて、危機感もある。でも京都は現状そこまで患者が出てへんし、楽観してるみたいな感じがする。
 一応キャンセルはどの段階までできるのかとか調べてもらうことになったけれど、「様子を見て決めよう」と同じ言葉を使うているのに、妹たちは「不要不急でなければやってもいい」レベルで話している。こちらは「外出禁止もあるかも」というレベルで話をしている。この温度差は埋めがたいものがあるなあ。むろん、予定通りにできたらそれはそれでええんやけれど、私ら夫婦が大阪からウィルスをもちこんでしまうんやないかという心配をしているのが今ひとつ理解でけんような感じなんやね。
 それはもう個人レベルでどうこうという問題やないのですね。クラスターの出た大阪とそこまでにはなってへん京都ではかなり危機感の持ちようが違うんやなあ。いろいろと学ぶところが多かった。
 帰宅後は疲れてだらだら過ごす。明日は完全休養日。知事に言われるまでもなく外出するつもりはございませんとも。

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藤浪コロナ感染 [時事ネタ]

 朝起きて日刊スポーツを手にとると、「藤浪コロナ陽性」の大見出しが。プロ野球阪神タイガースの藤浪晋太郎投手が新型コロナウィルスに感染したのです。昨日寝る前に見たネットの記事では検査をするというところまでで、結果が深夜にでたそうな。
 うーむ、発熱もなく倦怠感もなかったけれど、嗅覚がおかしくなっていたので医者に行ったら、最初は花粉症と言われたけれど、症状が改善せんので再度医者に診てもろうたらコロナウィルスの検査を受けるよう言われたとか。さらに藤浪投手と会食した伊藤隼太外野手と長坂拳弥捕手は味覚に異常があり、こちらも検査をしたら陽性やった。
 外出禁止令を出してなんだ球団の甘さを今さら非難しても遅いけれど、自ら実名を発表してほしいと申し出た藤浪君は偉いやっちゃ。症状などを詳細に報道してもらうことで、同じ症状の人が早目に検査を受けられるようになればという気持ちやったという。
 何の根拠もなく自分の判断で全国一律で学校を休校せえと言い、そのせいで減収になる母親たちが多数いると指摘されたら財源も方法も示さずになんとかすると泥縄式の答弁を繰り返すというような責任感のかけらも感じられんどこかの総理大臣とはえらい違いです。
 これでまたプロ野球の開幕は後ろにずれこむんやろうなあ。うー。
 今日は一日雨模様。湿気っていてうっとしい。それでも新年度に向けて仕事部屋のお引越しの準備に追われる。間にちょこちょこと奨学金関係の仕事が入ってきたりする。これでもう奨学金の仕事をしないでもよくなると思うとちょっとほっとするなあ。
 お引越しの準備は来週頭に続きをやることにして、定時で退散。
 帰宅したら疲れがどっと出てごろごろだらだら。
 明日は外出の予定。不要不急の外出ではなく必要不可欠の外出なんで、どんなに疲れてても出んならん。都市封鎖になったらどうなるんやろうか。不安になってきた。

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上方落語ノート第一集 [読書全般]

 今日は二次募集の受験生の合格発表日。発表があったあとすぐに入学説明会。ぎりぎりの日程なんで、つめてやるしかないのです。私は「いじめ防止」と奨学金に関する説明を担当。過去4年間この説明をしてきたけれど、来年度はポジションが変わるのでとりあえずこれが最後。別に感慨深くもなんともないけれど。
 午後からは会議など。終了後、親睦会の会計引き継ぎ。ほんまにいろんな経験をさせてもらいましたねえ。デスクの引き出しの整理を始めたところで定時に。とっとと退散。
 帰宅したらどっと疲れが出て、だらだらごろごろ。春らしく気温の変化が激しい。それで体がついていかんのよ。ここのところ少し睡眠不足でもあるし。今日は早く寝たい。
 桂米朝「上方落語ノート第一集」(岩波現代文庫)読了。あの、青蛙房から出ていた箱入り上製のマニアックな本がまさかの文庫入り。それがたとえ岩波文庫やったとしても、だ。若き日の米朝師が古老から聞いた話や文献をあさって知ったことを同人誌や専門誌に書きつづったものをまとめたもので、歌舞伎と落語の関係、戦後まだ存命やった上方落語の古老たちのエピソード、やり手のなくなった珍しい落語の紹介、はめものについての解説とバラエティに富んだ内容。博覧強記の米朝師でも「これはわからず」と書いてたりしはってて、師匠にわからんものが私らにわかるかいななどと思いながら読んだりしていました。昔の落語家が寄席で「軽口」というのをしていたそうやけれど、この台本が掲載されていて、これって今の漫才師が「ほな、おれ店員やるから、おまえ客やって」とコント漫才をしているのとほとんど変わらんのですね。笑芸というものは大きく変化してきたものやと思うていたけれど、そうとは限らんということがようわかった。というふうに、いろいろと気付かせてくれるシリーズなんやけれど、とにかくよほどお好きな人やないとついてかれへんくらいマニアックなもので、これを単行本で買うのがためらわれた理由です。文庫化で手にとりやすくなったのはいいけれど、上方落語の歴史や笑芸に深い興味のある方以外にはお薦めしません。研究者としての米朝師の一面をはっきりと見せてくれる一冊です。これで落語はうまいし、司会などもそつなくこなし、数多くの弟子を育て上げたんやから、人間国宝、文化勲章は当然の帰結やったと申せましょう。

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法要と都市封鎖 [日常生活]

 朝食をとりながらNHK「100分de名著」を見る。今週のA・C・クラークは「楽園の泉」。SFマガジン連載時に少し読んでたけれどまとまった形では読んでなんだなあ。瀬名さんの解説や伊集院光さんのリアクションを見ていたら、やっぱり読んでおけばよかったと思う。罪な番組です。この番組で紹介されていた本がおもしろそうやったんで読んだりしたこともあるけれど、実は退屈な部分も多かったりするからなあ。
 今日は会議など。親睦会の会計簿に校長印をもらい、これで来年度の会計にスムーズに渡せるというもの。けっこう何度も銀行に行かんならんかったりして面倒な仕事ではあった。
 昼休みを利用して亡父の四十九日忌法要の案内の宛名書きをすませる。定時に退散して、帰路、自宅近くのポストに投函。予定では来月の中ごろなんやけれど、ニュースではコロナウィルス禍は終息どころか罹患者が増え、東京や大阪では都市封鎖があるかも、なんてことまで報道されている。もし法要の日と都市封鎖が重なったら、京都に行くなんてこともでけんのかなあ。それは困る。父が極楽往生するのを見届けねばならんというのに。
 プロ野球開幕どころか半期開催なんてことになるかもしれんと危惧していたけれど、法要に出られんようになるかもなんてことは考えてなんだなあ。その場合は遠方の親族には上洛を断った方がええんやろうか。こういうケースは想定外なんで、ネット検索をしても求めている答えはない。
 最悪のケースも想定して準備しておかんならんなあ。困ったことです。

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二次募集 [日常生活]

 今日はお山の学校の二次募集入試。一次募集で定員割れをしたので、再募集をかけた。二次募集の入試は面接と中学校からの調査書の評価だけで決まり、学科試験は行わん。私は出願してきた生徒に対し、面接でどんなことをたずねられるかというお題を示してタイマーで5分間はかり、面接の教室に送りだす役割。3時間の時程のうち、1時間半で人波は止まり、残り時間は何もすることがなく、けっこうきつかった。
 午後からは合否決定の会議。きちんと手順を踏んでおかないと、あとから府教委や知事に突っこまれるようなことがあった時に困る。
 奨学金関係の後始末みたいな仕事をしてから、定時で退散。
 帰宅後、妹からメールが来て、四十九日忌法要の親族向けのご案内の文案にGOサインが出た。明日のうちに宛名書きまでして。遅くとも明後日には投函できるようにせんといかんな。
 今年度までの仕事の後始末、次の担当者への引き継ぎ、そして新年度からのポジションの準備に加えて、父の法要関係の仕事やら墓地承継のことやらあれこれとやらんならんことがあるのに、体がなんかだるくてスローペース。往復の車中での読書もペースが上がらんのは頭が疲れている証拠かな。読みたい本はようけあるのになあ。

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真夜中のラブレター理論 [日常生活]

 今日も仕事部屋の書類整理。この4年、忙しさにまぎれて書類についてはだらだらと先延ばしにしていたんで、一気に片付けんならんのはやはりしんどいね。特に奨学金の場合、卒業生の残していった書類といえども個人情報の塊なんで、仕訳をしてはシュレッダーにかけ、と時間ばかりかかる。
 その他、気ばかり焦って前のめりになり思うようにならん。そういえば今朝の日刊スポーツの占いにそんなことが書いてあったようななかったような。
 定時に退散し、帰路、内科に寄る。受付で体温計を出され、マスクを渡される。コロナウィルス対策なのですね。マスクは1枚20円。なかなか店に出回らんので、たった1枚でもありがたい。体温は平熱。一応こまめに手指のアルコール消毒をしたりと対策はしているのです。
 帰宅したらなんかぐったり。夜中に来たメールに対して返事を書こうとしたらなんか感情的になってきた。これはいかんと返事は明日にのばすことにする。いわゆる「真夜中のラブレター理論」ですね。夜中に感情が高ぶると脳内物質が過剰に出てとんでもないことを書いてしまうので、翌朝、冷静になるまで待ちなさい、というやつ。メールやチャット、ツイートなどで反射的にものを書いて送信したらトラブルになりやすいと、これは「ソーシャルスキルパワーアップ講座」という授業で生徒に教えていること。いかんいかん、人に教えていながら自分は実践でけんというのはよくない。
 妻と会話をしながら論点を整理し、少し落ち着く。こういうときは一人で考えこむのがいかんそうです。話し相手がいなかったら、紙に書いたりして考えを整理して落ち着かせるのが大切なのです。
 でも明日は仕事がつまっているからメールの返事を考えている余裕はないなあ。ま、とにかく冷静に、バランスよく。中庸が大切と、かのアリストテレス先生も書き残しているのです。

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ヒョーウショーウジョー [大相撲]

 大相撲小言場所「春場所をふりかえって~無観客相撲を白鵬が制す~」 を更新しました。

 今日は完全休養日。午前中は例によってテレビを友とする。昼食後、もう少し録画したアニメを見ようと思うたけれど、少しうたた寝。これはいかんと布団にもぐりこむが、今度は目が冴えて午睡できず。布団から出て録画した相撲を追っかけ再生で見る。
 今場所は上記「大相撲小言場所」にも書いたように無観客興行。表彰も天皇賜杯、優勝旗、内閣総理大臣杯、三賞のみ。そのために普段は放送時間からはみ出てしまう手打ち式や神送りの儀式まで中継された。私が子どものころは表彰も少なく、インタビューも表彰がすべて終わってから土俵下で観客に聞こえないように行われていたので、実はテレビ中継に神送りの儀式まではいっていたりしたものです。そやからパンナム航空の「ヒョーウショーウジョー」というデヴィッド・ジョーンズさんの名物表彰も放送されていたのです。今やったら民間からの表彰は放送時間には入らんので、あの「ヒョーウショーウジョー」も千秋楽に見に行った人にしか知られないということになってしまう。もしかしたらジョーンズさんみたいに楽しい表彰をしてる人がいてるかもしれん。来年は千秋楽のチケットをダメもとで予約してみるかな。

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