今季こそ月間賞を

　愛すれどTigers「2019年、矢野タイガース開幕へ」を更新しました。

　明日は年休をとっているので、今日が今年度最後の出勤日。次に出勤する月曜日には新年度が始まってるんやなあ。その日のお昼頃には新元号が発表されている。うーむ、なんか実感がないなあ。
　時間割パズルの最終チェックをすませ、午後からは会議。来年度に向けてあれやこれやと提出せねばならん書類を作成する。定時に退散。仕事部屋の鍵を閉め、この鍵を誰かに引き継ぐことが今年もでけなんだなあなどと思う。
　帰路、最寄駅前の書店に寄り、妻の「フラワーズ」や「阪神タイガース公式イヤーブック」を購入。以前は甲子園の売店か阪神百貨店のタイガースショップで買うことに決めていたんやけれど、最近はすぼらになってこうやって手近ですませるようになった。
　帰宅して、サンテレビ「熱血！　タイガース党」などを見る。いよいよ明日から開幕なのですねえ。イヤーブックをぱらぱらと読み、パソコンを立ち上げて上記「愛すれどタイガース」を書いたりしていたら、もう仕事のことなんかどうでもよくなって、早く明日の試合が始まらんかなあという気になってきた。
　シーズン前の解説者の予想ほどあてにならんものはないので、矢野監督の談話「下位に予想されたら、ひっくり返したろうと思う。予想なんて（解説者時代の）俺も当たったことないもん」という言葉が頼もしい。
　まあ、自分なりにひそかに気持ちを盛り上げているのです。今季の私の目標は「スポニチ　タイガース川柳大賞」で月刊賞をいただき、成瀬画伯の直筆色紙をいただくことです。もっともそのためには週間賞をいただかねばならんし、それ以前に入選できるような楽しい句をひねり出さねばならん。さあ、半年ぶりに一喜一憂の毎日が始まるぞう。