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漫才と違うよ [大相撲]

 今朝は少し早目に起き、例によって昨夜録画した深夜アニメを見る。そのあとNHK朝のテレビ小説「おちょやん」を2週分10話一気に見てしまい、ついに先週の金曜日の放送に追いついた。千代の父テルヲの死が、なんともいわれんもので、トータス松本すごいなあ。最後の最後までダメなオヤジを徹底して演じていたものなあ。それを受ける杉咲花の演技がまた素晴らしい。もともとの脚本がええからやな。
 で、ずっとつけっぱなしにしてあったパソコンを見ると、ネット接続のアイコンに「インターネットに接続中」の表示が!
 というわけで、大相撲小言場所「令和三年春場所展望~大関復帰に臨む照ノ富士~」 を1週間遅れでついに更新。もう7日目なんで場所前に書いた状況から変わっている部分もあるけれど、あえて変えずに更新しました。
 それからブログの修正や画像の取り込みなどをしていたら、13時ごろ、また切断。その後昼食をとりながら様子を見ていたけれど、切断したまま。ちょっと目を離したすきに接続が切れたから、ネット配信の動画かなんかが始まる時間で、一斉にマンションの住人が見だしたんやろうな。
午睡のあと、相撲を見る。照ノ富士らが1敗でトップ。大関陣がふがいなく、北の富士さんが「大関から優勝は出ないね」と断言していた。
 昨日アップする予定やったけれど、正代(しょうだい)の昨日の相手は明生(めいせい)。両力士が幕下の時に初めてこの組み合わせをテレビで見た時に、「夫婦漫才か!」とつっこんだことがある。正代明生(まさよあきお)と並ぶと昔の漫才コンビみたい。
 テレビ画面を撮影した写真をつけておいたので、そちらを見てください。この組み合わせは正代が一気に幕内まで上がり、明生の出世が遅れたため、長いことなかったけれど、明生がやっと幕内上位に上がってきたので、再び三たび対戦が実現した。
 ややこしいのは両名とも本名ということ。正代は本名そのままやし、明生は下の名前をしこ名にした。
そやけど今の若い人にはこの感覚は通じんやろうなあ。今の漫才コンビはチーム名をつけるのが当たり前になっているもんなあ。
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