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輝明初安打初アーチ [プロ野球]

 今朝はまず「おちょやん」を1週間分見る。藤山寛美をモデルにした人物の登場や岡田嘉子の亡命をモデルにしたエピソードなど盛りだくさん。
 昼前に出て、月例の京都の医者行き。暖かかったこともあってか阪急の特急もけっこう混んでいた。診療後、どこにも寄らずに帰阪。帰路、体が重く、帰宅してすぐに午睡。
 夕刻起きてきてまず録画した相撲を見る。高安が土俵際に翔猿に足を蹴られて逆転負け。3敗で照ノ富士が単独トップに。このまますんなりと優勝しそうやなあ。まあ11勝したし、文句なく大関には再昇進するやろう。
 それからやはり録画しておいたプロ野球「スワローズ-タイガース戦」を見る。BS1なんで、安心して午睡していたのです。佐藤輝がプロ初安打を神宮球場のバックスクリーンに放りこむ。この新人のすごいのは、ダイヤモンドを一周している間も涼しい表情やったこと。新人のプロ入り第1号ホームランやったら、夢中でダイヤモンドを走り、満面の笑みでホームインし、興奮しながらダグアウトのチームメイトに迎えられるというのが普通で、実際スワローズの新人元山がやはりプロ入り初ホームランを放っているけれど、負けている展開にも関わらずまるでサヨナラホームランでも打ったみたいに喜んでいた。
 サトテルは違うんやなあ。悠々とホームインしたあと、オープン戦と同じような感じでゴリラポーズしてたもんなあ。ヒーローインタビューこそ緊張していた感じはあったけれど、初々しく何を言うてるのかわからんみたいなのもなかっただいたい「今年こそ優勝」なんて言葉は新人のものやなくて何年もそのチームでプレーしている選手が使うものでしょうか。
 サトテル、子どものころからのタイガースファンなんやねえ。ファンとして毎年優勝してくれと応援してたから「今年こそ」なんて言葉になるんやな。
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