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しびれてぐねる [日常生活]

 今日は父の月命日。あれから1ヶ月たったんか。なんかばたばたしててあっという間やったなあ。
 というわけで、今日は実家に日帰り帰省して五七日忌と月命日をかねた法要。年度がわりの仕事部屋引越しやら保健主事としての初仕事などきつい1週間やったから、かなり疲労が蓄積していたみたい。上洛の車中では最寄駅についても寝ていて、妻に起こされた。
 お寺さんの読経の間、いつもなら正座の足を組みかえてしびれ防止をしているのですぐにしびれも治るんやけれど、今日はあまり足指の組み替えもしなかったので、お寺さんが帰らはる時にお見送りをしようとして立ち上がったら足に全く感覚がなく、それでも無理をして歩こうとしてこけた拍子に足をぐねる。それでも再度立ち上がったけれど、またもぐねってこける。お見送りはあきらめ、しばらくしびれが取れるまで父の位牌の前で足をのばす。
 しばらくしてしびれも取れたんで、試しに歩いてみてはばかりに行く。無事に用を足せたので安心していたけれど、帰路、妹に車で駅まで送ってもらい、地べたに足をついたら、痛い。歩けへんほどやないけれど、帰宅するまで両足を引きずるような感じになってしもうた。土曜の午後は医者も閉まっているし、夜には湿布薬を張ってしのぐ。
 捻挫かなあ。まあ明日は完全休養日。ゆっくり休んで様子を見、月曜も痛みが変わらんようやったら休んで医者に診てもらおう。以前腰痛で診てもろうた整形外科医が近いし、診察券もあるので、都合がいい。とはいえできれば休まずにすませたいなあ。金曜にやり残した仕事は養護教諭と前任の保健主事に頼めるからね。ぼっち部屋の仕事やとこういう状況になっても誰かに頼めなんだから、そういう意味ではまだ不安は少ないかな。
 郵便受けにマンションの管理組合からの手紙が入っていた。あらら、今年度、ついに理事会で役をやらんならんことになった。前もって知らされてはいたけれど、三月末から今日まで何のお知らせもなかったんで今年度はやらんでもええのかなと思うていたけれど、やっぱりやらんならんのか。なんか泣き面に蜂、痛い上に塩を塗り、便所に行ったら人が入っていたというような日になってしもうた。

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